ホームベーカリーを1ヶ月使った感想

ホームベーカリーを購入して1ヶ月くらい経ったので感想という体のステマです。
購入したのは、Panasonic のホームベーカリー SD-BMS104-N っていうやつです。

Panasonic ホームベーカリーノーブルシャンパン SD-BMS104-N

出版社/メーカー: パナソニック
発売日: 2011/09/20
メディア: ホーム&キッチン

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ざっくりとした感想

ひとことで言うと、買ってすごく良かった。
ほぼ毎日焼いています。買う前はどんだけ使うか心配でしたが、ここまで毎日使うとは！

美味しい
- 毎朝食パンの焼けるいい匂いに包まれて起きて、焼き立てパンを家族で食べてます。子供たちも毎朝2枚食べる勢い。
準備が楽
- ホームベーカリー専用の粉とドライイーストのセット（1回分ずつ小分けになっている）を使うと準備は1分くらいです。いろいろ配合済みの粉とドライイーストをそれぞれの場所にセットしてボタンを押すだけ
- 小分けのものは割高なので、小麦粉、バター、スキムミルク、砂糖、塩、ドライイーストをそれぞれ使うようにしても10分もかからないです。
- 「米を研ぐ」行為が発生しないため、ご飯を炊くより全然楽
- 4時間くらいで焼けるので、基本は寝る前にささっと準備してタイマーぽち、で完了
片付けも楽
- これもご飯を炊くのに比べると、パンはカラッと焼き上がるので、焼き窯のなかがベトベトしたりしないです。釜を少しお湯につけておいてさっと洗うだけ

準備を楽にする道具たち

スナップウェアー角型 L

出版社/メーカー: タケヤ化学
メディア: ホーム&キッチン

小麦粉を入れています。小麦粉を買った時に入っている袋のまま使うと、粉をこぼしそうでどきどきするし、封をするのも手間ですので、専用の容器を決めて管理すると良いです。
これは、ちゃんと密封されるしぱかっと開くし口が大きいので、大きなさじで小麦粉をドバドバ入れます。サイズでかいけど意外と持ちやすい形状に工夫されてます。捗ります。

【パン作りにも便利な0.1g単位の高精度 / 最大計量3kg】 TANITA デジタルクッキングスケールホワイト KD-320-WH

出版社/メーカー: タニタ
発売日: 2009/10/01
メディア: ホーム&キッチン

はかりです。よくある、容器の重さを無視して0gにする機能が便利です。いろんな材料を追加計量するときにいちいち暗算しないだけでずいぶん効率化します。
0.1g単位のスケールもあるので、ドライイースト2.8g とかを計量するのにも使えます。
特筆すべきは、牛乳・水をml単位で量れるという機能。比重に応じてmlで示してくれるので、パン焼き釜をドンと載せてあとは粉でも水でも牛乳でも余計な計量容器をいっさい使わずに完成させられます。これはほんとにオススメ。